twitterよりちょっと長いの

せっかくだから書き残すよ。

"python-twitter"を導入したときのメモ

はじめに

「うーん。Twitter Bot作りてぇな。」ってことでTwitter Botを作ることになり、PythonTwitterAPIを触ることになりました。え、わかんない?細かいくだりはまた今度時間があるときにでも。

で、Pythonでツイート云々する方法に関して調べてみたところ、"python-twitter"って便利なのがあるらしい。今回はそれを使うことにしました。導入に関しては様々な方が記事を書いてくださっていたので変に迷うことは無かったのですが、どうもエラーがでて詰まってしまう箇所が幾つかありました。ですので、メモ程度に詰まった点をまとめとこうってのが今回の話。あ、それと今回はLinuxでのお話です。

"Twitter API 1.1"のにしろと言われて

はじめはapt-getでパッケージをとってきてやっていたのですが、コードを実行すると「APIが古いぞ!何やってんの!」的なことを言われて怒られました。(2013/11/19)

そのため、GitHubの方から最新のを取ってきて

python setup.py build
sudo python setup.py install

しました。

"requests-oauthlib"ってのが無いと言われて

コードを実行するとまた怒られました。「"requests-oauthlib"が無いぞ!何やってんの!」的な。パッケージあるかしら?と思って探してみてもなかったので、これもGitHubからとってきました。

"python setup.py build"が上手く行かなくて

大体、こんなかんじで上手くいったのですが、サーバの方で同じ環境作って動かそうとしたらまた問題が。どうも"python setup.py build"すると幾つか「駄目です。失敗しました。」的なことを言われて上手く出来てないらしい。困った。

調べてみると、setuptoolsの導入が必要みたい。apt-getでpythonのsetuptoolsを取ってきてやるとうまくいくようになった。

終わりに

だいたいそんな感じ。これで大体うまく行きました。エラーが出たら「あーエラー出た。終わったわ。終わった。しゅーりょー。」みたいに投げやりにならずに英語をしっかり読むべきですね。だいたい「これが足りない」って言ってくれてることが多かったですし。(というか、そういうものでしょうし)

記事の内容に関してもエラー文を控えてないぐらいのいい加減さですし、あくまで参考までに。

Twitter botを作った話は又の機会にでも。それでは。